DETOUR

2020米国大統領選挙、米国政治、勉強したこと気づいたこと

【ブログ再開します】2020大統領選や米国政治など、興奮を分かち合いたい

ブログを1年以上も放置してしまいましたが、引き続き米国に住んでいます。

米国政治については、ある出来事によりやるせなさを感じ(2018年9月のBrett Kavanaugh氏のセクハラ疑惑、そして最高裁判事任命) 少し気持ちが遠のいてしまっていました。それについても記事を書いていたのですが、気持ちがこもりすぎてまとまらず、お蔵入りしています。(笑)

【カバノー最高裁判事承認】米中間選挙へ女性たちの怒りが広がる | Business Insider Japan

 

しかし今年はついに4年に1度の大統領選挙!2016年にトランプ氏が就任したあの衝撃により米国政治に興味を持ち始めた私にとって、アメリカにいながらその経過や制度などを身をもって学ぶ絶好の機会です。

そこで、今年こそはしっかり知識を付けたうえで追いかけようと、米国政治の参考書を購入して勉強を始めました。候補者、選挙の仕組み以前にも、そもそも上院下院はどう違うのか、議員は何人いるのか、民主党共和党の違いなど、基礎の基礎から。
 
そしてあーやっぱり面白いーと興味が再燃してきたときに、思いました。

「学んだこととか、興奮を誰かに言いたい。」

 

しかし寂しいことに、「宗教と政治の話題はタブー」とはよく言いますが、周りに誰もこの話題を共有して興奮できる人がいないのです。
 
そこで、ようやくこのブログの存在を思い出しました。(笑)
 
あくまで独学で勉強している素人なので、バシッとニュースのように正確に事実を伝えていくのではなく、政治の基礎知識や選挙情報の追いかけを、私自身の主観なども合わせて、勉強しながら自己満足感満載で綴っていきたいとおもっています。(今まで通り不定期で…^^)
 
既に大統領選挙までは1年を切っています。今週2月23日には、現大統領トランプ氏に対する民主党の候補者を決める戦いの幕開けとして、アイオア州で党員集会が開かれました。


アメリカの大統領選挙は全世界から重視されている出来事ですし、知識の有無や背景を少し知っているだけでニュースの見方が絶対に変わります。 自分の勉強とともに、少しでも同じ趣味の人が増えることを願ってぼちぼち頑張ります。^^
 
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二年ぶりの一時帰国中、価格と味と、何よりアメリカでは存在しないであろうメニューの芸術性に感動した、おぼんdeごはん

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