DETOUR

米国在住 (2018.2~) // 洋楽、英語マニア // 米国政治ウォッチャー

米国内引っ越し③ // 荷物搬出から保管交渉、搬入まで

また前回の引っ越し記事から1か月が経ってしまいました。

引越ししてもう2カ月たち、家具もどんどん揃ってきています。しかしリビングテーブルは、注文したにもかかわらず途中でなぜか発送先に引き返してしまいました。(笑) こういう推理とか解決力は、どんどんアメリカで磨かれる気がします。

あと、最近アメリカでは、最高裁判事候補のBrett Kavanaugh氏のわいせつ疑惑で、全米の意見が真っ二つに割れています。先週の公聴会の様子や状況等について、途中までブログを書いて今下書きに眠っていますが、また以降完成させて載せようとおもいます。そして今後はせめて2週間に1回は更新したいとおもってます…。

 

今回は、記憶も少し薄れてきていますが、今回は引っ越しをした時の、荷物の搬出から搬入までをかきます。業者決定から荷造りまでは、前回、前々回の記事をご覧ください^^

 

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1、搬出

当日は予定していた時間に遅れることなく、スキンヘッドのがっちりした男性二人組が来ました。土足のまま入ってくる様子だったので、シューカバーを渡してつけてもらいました。でももう退去するし、結局それを付けたまま部屋とトラックを往復していたので、意味なかったです…。

1人が手早く各荷物に小さなバーコード入りのシールを貼っていき、その連番で持っていたタブレットに入力する係。もう一人は、家具の解体と梱包、そして荷物をトラックに運んでいく係。日本での引っ越しも同じような作業分担だったでしょうか。

 

念のため同じ部屋にいたほうがいいかと、パソコンで別の作業をしながら話かけてみると、一人は昔は軍で働いていて、日本にも行ったことがあるとのこと。軍を辞めた後は基本的に年金で生活していて、夏の繁忙期だけ引っ越し業者を手伝っているらしい。年金で十分やっていけるので、引っ越し業はおこずかい稼ぎだよハハハと笑っていました。

そしてもう一人は、2週間前にロサンゼルスから引っ越してきたらしく、ちょっと前に旅行に行ったところだったので、行った場所の話を少ししました。ドジャーススタジアムの近くに住んでたらしい。大都会からなぜまたこんな田舎へ移住したのか…は、聞きませんでした。

 

段ボールへの煮詰めは事前に完了していたので、作業もあっという間に終わり、二人はさわやかに去っていきました。去り際にたしかチップ少しと、冷えていたペリエを渡しました。もううちはチップの額が足りるのかどうか不安な時や、あげるべきかわからない場合は、冷蔵庫に冷えてる缶飲料をあげる作戦に逃げます。

スキンヘッドでいかつい感じでちょっと最初はビビりましたが、これもそういう人たちと話せる珍しい機会ですね。

 

2、搬入日決定まで 交渉

前回のブログで書きましたが、今回は物量が非常に少ないため一旦業者の倉庫で保管し、同じ方面に向かう荷物があり次第トラックに一緒に詰めて運びます。なので、荷物の受け取りは最短で1週間後、最長で1カ月後と非常に幅がありました。しかし、これは私たちにとって非常に好都合です。なんせ、移動後にホテル暮らしをしながら新居を探すので、できればその入居日以降に新居で受け取りたい。

引っ越し業者には、搬出時には移動先の会社の住所で依頼し、もし受け取りまでに家が決まればその別のアドレスに届けてほしいと伝えていました。もし荷物のほうが早く着いた場合、会社の保管庫で受け取り、そこから自分たちで車で新居に運ぶ…でもこれは非常に避けたい状況でした。

 

移動後、大急ぎで新居探しをしましたが、これがまた難航。。次のブログで詳しく書きますが、断られたりデポジットを倍にされたりと、結構大変でした。そして半月以上経過してしまい、恐れていたことに、荷物が移動を開始…。

そこでダメもとで状況を説明し、もう少し待ってくれないかと聞くと、最長2週間くらい保管料なしで保管してあげるよとの返答が!もう今回のこの業者の担当者の女性、すごく仕事が丁寧で、逐一情報もアップデートしてくれて本当に助かりましたが、このときほど感謝したことはありません。

そしてその後なんとかその保管期限内に家も決まり、搬入日を迎えました。

 

3、搬入

新居のカギを貰った翌日、またガタイの良いスペイン系のお兄さん二人が大きなトラックでやってきました。この二人は自ら靴カバーを持参し、つけてくれました。

日本のように、あちらが運び入れた荷物の番号を読み上げ、こちらがリストで印をつけて受け取りを確認するのかと思いきや、バーコードをスキャンしてこちらはノータッチです。それでも少し不安だった(暇だった)ので、作っていたあのエクセルと、段ボールに自作で貼った番号で、自力で照合していきました。そして途中、Walmartで激安で買った本棚、そもそも私が組み立てに失敗し、ネジや釘が貫通しまくっているんですが、それも自分たちのせいかと心配してくれたりしました。(笑)

そして無事すべて荷物がそろったことを確認し、作業終了です。支払いはすでにオンラインでしていたので、サインのみ。チップも渡し、揚々と帰っていきました。

後からよく見ると、これもWalmartで激安で買ったテレビ台の角が割れていました。電話で問い合わせをすると、オンラインで写真や詳細とともに保険求償をしてくれとのことでしたが、修理にくるとかで結局面倒になってしまい諦めました。ボンドで接着すればなんとかなります。

 

ということで、長い道のりでしたが荷造り、搬出、搬入が終わりました。もう引越しをして2カ月たちますが、便利さは劣っても、自然の身近さはあちらが圧倒的に勝利です。窓を開けても荒野、車を走らせても荒野、1時間半ほどいくとようやく森林、日本食スーパーまで2時間強。そんな土地に住めたことも、とても良い経験でした。またいつか遊びに行きたいです。^^

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米国内引っ越し② // 念には念を入れた荷造り (リストとラベルの作成)

 

いつのまにか、引越しの準備記事からもう2カ月も経ってしまっていました。今は無事引越し先の新居も決まり、荷物の搬入も終わり、今は新居に住みながら徐々に家具をそろえていっている段階です。前回は引っ越しの見積もり依頼から業者決定までを書きましたが、以降ざっくりと下記の点について書いていこうと思います。今日は①について。 

①荷造り

②引っ越し荷物の搬出/搬入

③新居探しから契約、入居まで

ライフラインの契約

 

1、最終物量

前回のブログで書いた通り、業者と荷物を運び出す日程が決まりました。そこからは搬出日に間に合うようにひたすら荷造りです。梱包から行ってくれるサービスもこちらはよくあるようですが、うちは荷物を見られるのも嫌なのでいつも自分で苦しみながら行っています。

なんとか詰め終わって最終的な荷物は下記の通り。住んでいた家は会社が家具をレンタルしておいてくれていたので、ベッドなどの大型家具の移動はありませんでした。(結局引越し先で全部いちから揃えることになるのですが…)

・段ボール30箱

・仕事机、椅子

マットレス

・デッキテーブル、チェアx2

・本棚x2

・スーツケース

・衣装ケース

・自転車

段ボールは日本から引っ越してきたカートンを保管していたので再利用し、追加でHomeDepoで2箱買い足しました。それ以外の家具は業者が運び出す日に梱包してくれます。

 

そして私が荷造りと同時進行で行ったのは、リストとラベルの作成です。今回は物量が非常に少ないこともあり、一旦業者の倉庫で保管し、同じ方面に向かう荷物があり次第トラックにそれと混載で運びます。なので、引き取った後にそのまま同じトラックで行くわけではないので、その分荷物の紛失や破損のリスクが伴います。

しかしうちは住んでいた家を引き払ってから、引っ越し先の地に行って新居を探し始めます。なので荷物をすぐに受け取ることができないのでむしろ好都合で、あとはその紛失や破損のリスクにどう備えるかでした。そこで私が取った策は下記2点です。

 

2、リスト作成 

まず家具やカートンの個数や、箱の中身を下記の通りエクセルでまとめていきました。家具、箱はそれぞれ連番で書き合計数がわかるように、また箱には同じ番号を記載しています。この目的は下記3点です。

①家具と箱の個数、中身が一目でわかるように(受け取りが約1か月先になるため)

②紛失や破損時の保険料等の計算のため

③運び出し/受け取り漏れをなくす

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3、ラベル作成

倉庫で約1か月保管する為、引き取った後倉庫へ入庫、そしてトラックへの運び込みと、荷物の移動が最低でも2回発生します。その間にもし1箱迷子になっておいていかれた場合、探すのは一苦労ですよね。そして箱を発見した人も、中を開けてもそれがなんなのかわからず、手元に帰ってこないリスクも非常に高いです。

その為、うちは下記のようなラベルを印刷し、すべての段ボール箱に1枚ずつ貼っていきました。この作業が一番大変でした…。下の手書きの番号は、上記のリストの番号と一致するので、リスト上の〇番の箱を探す際はここの番号を探します。

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そしてさらにさらに紛失時に備え、すべての荷物の梱包後の写真を撮っておきました。ここまですればなくされたら見つける手掛かりになりますし、壊されたりしても証拠になりますし、保険料の計算にも役立つはずです。ここまでするともはや心配のしすぎでしょうか…。あとは無事にすべて受け取ることができるのを祈るばかりでした。次の記事では搬出から荷物の受け取りまでを書きます。^^

 

前回記事

minichabi.hatenablog.com

 

米国内引っ越し① // 見積もり依頼から業者決定までの手順

実は急遽引っ越すことになりました。

荒野荒野と言いながら、景色や自然へのアクセスしやすさなどの点で結構気に入ってたこの町も、約半年で離れてしまうことになり寂しいです。しかしそんな寂しさに浸る暇もなく、現在引っ越し準備まっしぐら。ようやく引っ越し業者を決めたところです。うちは会社指定の業者もなく、すべて個人で調べ、見積もりをしてもらい決めました。こっちの業者、訪問見積もりだけでなくFacetimeで見積もりしたりするんですね(笑)

全て自身で調べまくった完全自己流ですが、いろいろ面白かったので、ざっくりですが手順を4段階で下記まとめてみました。

 

①手配可能業者探し

まず行ったのが、希望期間中に輸送ができる業者を探すこと。いろいろ検索してたどり着いた引っ越し業者に、各社のサイトから見積もりを依頼しました。とはいえ入力するのは、大体希望日程、搬出地と搬入地の郵便番号、今住んでいる部屋の数くらい。勿論これだけで料金が出てくることはほぼなく、 大概はその後各担当者から電話やメールがきました。

そしてこの時点で依頼をしたのは全12社。多いですよね。しかし現住所がそこまで都会ではないので、そもそもサービス区域外、返事なしなどで全然うまく進まず、どんどん聞く業者の数も増えていきました。結果は下記の通り。

 

≪業者返答まとめ≫

対応可能          :3社

希望期間に空きがなく手配不可:1社

サービス区域外       :5社

返事なし          :3社

(日系業者2社含む)

 

振られに振られまくり、勝率(?)は25%でした。9月の新年度開始前の8月前後は年間でも特に繁忙期らしいとはいえ、返事がなかったのが3社も。ダメもとで聞いてみた某大手日系企業もその一社でした…。

あと、やはりアメリカは広いので、たとえ大手に見積もりを依頼しても、実際に対応するのは近隣地区の提携会社ということが多いようです。最初はまったく覚えのない業者から連絡が来てとても戸惑いましたが、聞くと "We represent *****(大手業者名)" と言ってきたので合点がいきました。

 

②信頼度調査

上記で絞り込んだ3社に具体的な見積もりを依頼する前に、念のためしっかりした会社かどうかをBetter Business Bureau というサイトで調べました。BBBとも呼ばれているようで、所在地、企業名などで検索して色々な企業の評価を見ることができます。今回の3社はすべてA+でした。

www.bbb.org

 

③見積もり

絞り込んだ3社と本格的にメールでやり取りを始めました。次は、具体的な物量を伝えて見積もり書の入手です。米国内の引っ越しは初めてでもあったので、できれば訪問してもらい物量を見てもらいたいと伝えていました。しかし会社によっては近辺に支店がなく、結局下記の通り各社と訪問、電話、Facetimeでの見積もりとなりました。

 

≪A社≫ 訪問見積もり

訪問見積もり。見積もり依頼後に一番早く返信があった、大手引っ越し業者の協力会社。ベテランの風格がある男性営業マンが家に来て、部屋を巡り一通りすべての荷物をみてiPad上に打ち込んでいた。そしてその後、座ってその場で料金を口頭で提示された。色々思いつく限り質問をし終了。見積もりは同日中にメールできた。

ちなみに土足で入られる前に頼んで、家にあった靴カバーをしてもらった。そしてこういう場合チップをあげるのかわからず、冷蔵庫に冷えていたPerrierを渡すと喜んでいた。丁寧でにこやかで信頼できるような印象だった。

 

≪B社≫ Facetime

支店が近くになく、Facetime(テレビ電話)での見積もり。すでにあちらの指示通り、ネット上の指定フォーマットで物量を入力し料金は提示してもらっていたが、念のため。

こちらから掛けるとランチを食べているところで、オフィス内の様子をちらっと見せてくれたりと、にこやかな青年だった。挨拶を済ませ、画面に家具や荷物を映しながら家を一周し、一通りの質問をして終了。のちにメールで改訂版の見積もりが来たが、以前の料金よりだいぶ安くなった。しかしネックだったのが、搬出候補日が5日間あり、その初日の3日前にならないと確定しないということ。これでは直前まで予定が立たない。

 

≪C社≫ 電話

電話でとにかく話したいと、最初からぐいぐい積極的だった担当者。物量を入力するネット上の専用フォーマットもないとのことで、なぜかFacetimeでもなく電話をしたいと。メールですでに自作の物量リストを送っていたが、それも完全に無視され、いちからまた口頭で家具の大きさや数量からすべて口頭で説明をした。(笑) そして説明ののち、見積もりが送られ、その会社のライセンスなどの説明や料金やオプションなどの説明をまた一から。計1時間ちょいも電話でぶっ通し話しました。(笑) 丁寧なんですけどね、でも、丁寧すぎというか、「それ全部電話でする必要ある?」というのが感想です。

彼によるとライセンスをしっかり持っていない悪質な業者も多いらしく、最初から最後まで、"PLEASE be aware of fake moving company's or moving brokers!!!!!!" (偽物業者には気を付けて!) のアドバイスが頻発しました。(笑) 

  

④業者決定

3社料金が出そろったところで、料金や条件を考慮し会社にも確認をして、A社に決定しました。ちなみに料金は安い順に、A<B<C。料金が安かったこともありますが、やはり担当者と面と向かって話した安心感も決め手でした。

 

★その他確認事項

うちの場合の料金や②の信頼度や評価確認以外の主な確認事項は下記でした。

デポジット有無とその金額

・支払方法 (カード、チェック等)

・保険オプション

・配送所要日数

・配送方法 (保管後混載なのか、詰め替え有無など)

・搬出日が決まるまでの流れ

 → 希望日を伝えても、その日を含めて何日間か業者側から候補日が提示され、業者によっては直前にならないと確定しないところがあるよう。例えば3day-windowと言われれば、候補日が3日間できるということ。業者によってその定義や決まる流れも違うようなので要確認。

 

★教訓

見積もりは訪問でもFacetimeでも、実際に見てもらって料金を出してもらったほうが良い。C社は実際にFacetimeの前後で料金が大幅に下がった。

 

 

ということでようやく業者が決まり、現在は日程の最終調整中です。それと同時並行で進めなければいけない、恐ろしい荷造りが待っています…。ぼちぼち頑張ります。

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こういう景色は、引越し後に確実に恋しくなります。。

お薦め記事紹介 / アメリカ国内の差別問題

 

ニューヨーク在住のライターの堂本かおるさんを昔からツイッターでフォローしているのですが、とても良い記事をいつも書いていらっしゃるので今回紹介します。

 

堂本さんを知ったきっかけは、大学3回時のアメリカ留学中にニューヨーク旅行を計画しており、その中で堂本さんのニューヨークのハーレム地区のツアーのサイトを見つけたことでした。ツアーへの参加は時間に都合がつかず結局かないませんでしたが、その時からいろいろ記事を読ませていただいています。

日本人の視点も織り交ぜつつ、専門でいらっしゃるブラックカルチャーや、アメリカの文化や情勢、ときに差別についてわかりやすく詳しく書かれている記事は、大変勉強になります。

 

私が最近読んだ全ての文章の中でもベストに入るのが、堂本さんの下記2件の記事です。1件目は4月から連日各地で立て続けに起きた15件もの差別が関わる事件がまとめられており、2件目はより大きなニュースになっている、ニューヨークの弁護士による差別行動とそれに対するなんともすっきりする人々のユーモアに富んだ対抗行動が記されています。是非どちらも読んでみてください。

 

wezz-y.com

wezz-y.com

 

 

ツイッターでShaun King氏等の方々をフォローしていると、日々いろいろな差別事件や不条理な事件が起こっているのを目の当たりにします。上記の記事のように、ただお店で注文していただけ、トイレを借りようとしただけ、歩いていただけ、BBQをしてただけ、メタルバンドのTシャツを着ていただけで無実の罪を着せられる。「(不法)移民」「ブラック」「ヒスパニック」「マイノリティー」などのキーワードが、まだこの国で大勢の無実の人々の生活を脅かしていることは間違いありません。ここでは日本人も「マイノリティー」にあてはまります。

日本はアメリカほど人種のサラダボールではありませんが、まだこういったヘイトの問題にまだ真剣に向き合い始めていないだけで、色々な根拠のない偏見や差別に生きづらさを強いられている人たちはそれこそ大勢いると思います。幼い時からよく聞く「相手の気持ちになって考える」こと、口で言うことはたやすいですが、大人になってもこれを心に留めて、一瞬でも行動前に考えることはなんと難しいことでしょうか。自身の行動も踏まえて、もう一度反省しようと思います。

 

また、堂本さんが書かれた記事は他にも沢山良いものがあるので、是非探してみてください。

【UBER】uberPOOL Expressレビューとトラブル、UberXやPOOLとの違い

Memorial Dayの三連休、ロサンゼルスに行ってきました。

ダウンタウンLAのLA Live、Little Tokyo、The broad(閉まってたので外観だけ)や、勿論Hollywood、Santa Monica、Beverly Hillsなど縦横無尽にLA内を観光しました。LA内での移動手段は7割Uberで3割地下鉄、そしてUberのなかでもUberPool Expressというシステムを合計7回使いました。今回は簡単にその比較やレビューをします。

 

1、Uberの他のサービスとの比較

2、uberPOOL Express乗車方法

3、使用感想

4、料金トラブル

 

www.uber.com

 

1、Uberの他のサービスとの比較

これまではいつもUberXといって、車一台を貸し切って使う配車システムを使っていました。それに対して同じ方面に行く人と他の人と相乗りするのがUberPool、そしてそれより安いものがUberPool Express。簡単な違いを下記にまとめてみました。値段は下に行くほど安くなります。

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*uberPOOL Expressは一部の都市でしか運用されていないようです

 

uberXやuberPOOLと違い、Expressだと近隣の指定乗車地まで歩かなければいけません。しかし私が利用した7回とも、徒歩1分以内の近くの場所だったので特にきになりませんでした。なにより、料金が安いんです。下手するとUberXの6割ほどの料金で利用することができました。しかしPOOL同様、相乗り相手がおりそちらの送迎もあるので急いでいるときには適していないと思います。

 

2、uberPOOL Express乗車方法

①アプリ上でuberPOOL Expressで配車を依頼

②ルートや相乗り相手(co-rider)の検索に2分待つ(画面上でカウントダウンされる)

③車が決まり次第、指定乗車地が指定されるのでそこまで歩く

④乗車

(⑤相乗り相手を迎えに行く(先に乗っている場合もあり)

⑥下車

 *相乗り相手との下車の順番は、ルートや乗車した順番のどちらも要因ではないかと思います。私が乗った際には100%で乗車順でした。

 

3、使用感想

相乗り自体の利用が今回初めてでしたが、急いでいないときには大いに利用価値があると思いました。何より安いので、観光など少しの移動を何度もする場合には助かります。相乗り相手とのコミュニケーションも、乗車時には"Hi"、そして下車時には”Have a great day!”といえば十分です。あくまで移動手段なので、特に車内で全員で会話が盛り上がることはありませんでした。(笑) セダンタイプでは乗客のキャパが4人のようで、最大で後ろに3人、助手席に1人乗るようです。Expressは都市部だけのようですが、指定乗車地までの移動も苦にならなかったので、以降そのシステムがある場所では使用しようと思います。

 

4、料金トラブル

上記ではよい評価を書きましたが、また今回もありました。料金トラブル。最終的には前回の方法でクレームを入れて価格訂正をしてもらいましたが、納得いかない金額のレシートが乗車後に来た場合は、やはり必ず訂正依頼をすべきです。

 

【今回のトラブル経緯】

①uberPOOL Expressにて乗車

②相乗り相手を迎えに行くも、指定地にいない

③ドライバーが呼び出そうと電話するも、電話にも出ない

④2分待ってこなければドライバーがキャンセルできるようで、2分待ってから出発

⑤私たちの指定地で下車

⑥メールで受け取ったレシートに"Time"という金額が加算されている($2ほど)

⑦下記内容で英語でクレームを書き、送信 (下記過去記事参照)

 ・乗車時も私たちが先に指定地についており、ドライバーを待たせていない

 ・移動中も特段混雑もなく流れもスムーズだった

 ・相乗り相手を待った時間の料金を私たちは払うべきではないし、払わない

⑧価格を配車依頼時のものに訂正したと返信がある

⑨メールで訂正後のレシートを受領

minichabi.hatenablog.com

 

 

ほぼどの町もですが、地区によっては治安も悪く、昼夜問わず徒歩移動が危険な地区もあるようです。旅行前にしっかりそのような場所は調べ、日が暮れたら特にUberに頼るのも大きな選択肢だと思います。その中でもPool、Pool Expressは慣れれば比較的手ごろで便利なサービスだと思いました。

しかしやはりUberでの犯罪も増えているようで、気を付けなければいけません。今後対策が強化されていくことを願います。

www.cnn.co.jp

Santa Fe高校での銃乱射事件

また今朝Santa Fe高校で銃撃事件が起こってしまいました。

今年に入って、たったの20週間で22件目の学校銃撃事件。朝からずっとテレビをつけてニュースを見ていますが、高校生や保護者のインタビューを見ていると心が痛みます。

9人の生徒と1名の教師が亡くなり10人が負傷、そして生徒だった17歳の犯人は捕まりました。複数犯や、銃乱射のほかに爆発物も設置されているとの情報などあり、今テレビ上で随時新しい情報が入ってきているところです。しかし夏休み、卒業まで残りあと2週のところでこんなことが起こるなんて。

 

www.youtube.com

インタビューを見ていると「うちの学校でこんなことが起こるなんて思わなかった」と言っている生徒もいる中、上記ビデオの 0:40から女の子が下記のように話していてぞっとしました。

"It's been happening everywhere, I felt, I've always kind of felt like eventually it was going to happen here too."

(銃乱射が)いたるところで起こっているから、いつかはここでも起こるような気がしていた

改めて、教育を受ける中でそんな覚悟もしなければいけない社会ということを痛感しました。そしてそんな全米の生徒たちの気持ち、そして保護者の不安は計り知れません。そしてもしこれらの家族のように、自分の家族や周囲の人たちから、銃撃事件が起こっている中から電話がかかってきたら、何ができるでしょう。

 

そして先日フロリダのStoman Douglas高校で銃撃事件があったときの犯人も、高校から退学処分になり、問題行動を繰り返していた19歳でした。また今回の犯人も、"Born to Kill"、「殺すために生まれた」というようなTシャツを着ており、またナチスのマークを敬愛していたという話もあります。どのような犯罪もそうですが、このような危険を招きかねない行為や言動はどうにかもう少し事前に対応されないのかと、毎回のことのように思います。

 

そして先ほどテキサスの知事や警察が会見していましたが、このようなことを防ぐまず始めの一歩として、「銃の保持者が銃を適切に保管すること」を挙げていました。子どもの手の届かないところに鍵をかけて保管すること。まさに先日Bass Pro Shopでみた下記の銃用の保管庫が思い浮かびました。

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しかし世界で最も銃犯罪が低い日本出身の私から見ると、「保管」の問題ではなくやはり「購入規制」を強めるべきだと思います。アウトドアショップ、そしてスーパーマーケットであるWalmartにすら釣り道具のように銃が売っています。先日書いた下記の銃規制へのデモのように、NRAと対峙し今の緩い規制を変えない限り、しっかりした「予防」にはならないと強く思います。

minichabi.hatenablog.com

 

 

久々の更新が銃撃事件の話になっててしまいました…。

【まとめ】英語力がつく洋楽の聴き方

今日はずっと書きたいと思っていた、私が洋楽で英語を勉強した方法を順を追って書きたいと思います。

 下記の通り、洋楽を聞き始めたのは中学2年生から。

minichabi.hatenablog.com

 

①洋楽を聞き始めた当初の聴き方

ひたすらAvril Lavigneを聞くことから始まった洋楽との付き合いですが、最初のころ私は洋楽のCDを手にしても下記2ステップしか行いませんでした。

①曲を聞きながら、英語の歌詞が書いてあるブックレットに目を通す

②曲を聴きながら、歌詞の邦訳が載っているブックレットを読む

①は作りも比較的しっかりしていて、カラーで、大体歌詞だけでなく、アーティストの写真等も載っているかっこいい感じのものです。②は白黒で、訳者の評論?が最初に載っていて、その後に歌詞の邦訳が載っているものでした。日本で洋楽のCDを買うと、輸入盤でない限り上記2セットがついてくると思います。英語の歌詞は飾り程度で、私は曲のメロディーや、邦訳で知る歌詞の意味を知って満足していました。

 

②転機 //「テストのため」じゃない英語の発見

しかし高校に入る前だったでしょうか、中学から始まった英語の授業にも慣れ、徐々にですが語彙も増えていったころ、ふと思い立って聞きなれたLet Goのアルバムの英語の歌詞を見てみました。すると、知っている単語、文法がぽつぽつ目に入ります。それまでは教科書で習いテストのために「勉強」していた英語が、実際に言語として使われていることを改めて目の当たりにしました。そしてこれが私の中の英語の見方を変えました。

それまでは邦訳しか意識していなかったので、聞いているのは英語の歌詞の曲でも実際に自分が勉強していた英語とは繋がっていなかったんです。英語の歌詞もメロディーの一部。しかしテストのためとしか思っていなかったのが、実際にこうやって話されて、歌われているんだと気づき、しかもこんなに自分の身近にあったんだと感動しました。

 

③新しい洋楽の聴き方の発見

上記に気づいてから、英語の歌詞カードを食い入るようにみつめ、音楽を聴きながら英語の歌詞を目で追うことに没頭するようになりました。今まではメロディーの一部だった英語の歌詞も、何度も何度も上記を繰り返すうちに、どんどん英語に聞こえてきます。文章のニュアンスがわからないところは、邦訳に助けを借りました。何よりうれしいのが、自分が知っている単語、文章を耳で聞き取れた時。辞書などを使い、その箇所が増えることが楽しくて仕方がありませんでした。また、発音をまねたり、それまでは超適当に真似して歌っていた洋楽も、少しは、少しは歌詞に沿って歌えるようになりました。(断片的でまだとても英語とは言えませんでしたが)

 

④英語力をつける洋楽の聴き方

この発見以来、この【洋楽を英語の歌詞を見ながら繰り返し聞く】ことを私は今日までずっと行ってきました。その結果、英語を好きになり、洋楽を一層好きになり、また英語の語彙、読解、そしてリスニング、スピーキング力も上げたと思っています。

①曲を聴きながら英語の歌詞を目で追う

②わからない箇所があっても無視、もしくはその単語を辞書で調べる

③調べてもわからない場合(そして気になる)は、邦訳の歌詞を調べる

 

最初は同じ曲で何度も何度も繰り返して聞き、英語の歌詞を見なくても英語が聞き取れるようになってくるまで適度に続けるのがお勧めです。しかし②で完璧に調べてしまうと、「勉強」になってしまって楽しめなくなり続かないのです。あくまで曲を楽しむこと、どんな内容なのかを知りたいという好奇心が大きな二大柱。面倒くさければそこは流す。これを繰り返せば、だんだんいろんな曲でも、「メロディー」の一部に聞こえていたところ「単語」が聞こえるようになり、慣れれば「英語の歌詞」が聞こえてくるはずです。すると英語に耳が慣れ、真似したりしてスピーキング力もつきます。

 

また、邦訳を見てしまうとその訳者独特のニュアンスや言い回しが頭に残ってしまうようで、私は今は見ていません。語彙に「●●なんだ」「●●なの」等がついたり、"I"が「私」「俺」などで訳されているのを最初に見てしまうと、完全にその曲のイメージが日本語でついてしまいます。英語は英語で、日本語にない中世的な良さもあります。

例えば、Sam SmithのStay With Meという曲の中に、"Oh won't you stay with me? Cause you're all I need." という歌詞があります。これをまず英語で読まないまま、例えば「一緒にいてくれないか?あなたは私のすべてなんだ」のような邦訳を見てしまうとちょっとなんかその曲の印象が【日本語で】ついてしまいませんか?英語の書き言葉では日本語のように、女性的、男性的な語尾がありません。大事なことは、【英語の歌詞で英語でその曲の印象をまず最初につかむ】こと、それによって英語に慣れ、ニュアンスをつかむことができるようになると思っています。

とはいっときながら、私も下記のサイトに随分長いことお世話になっていました。いわずとしれた歌詞の邦訳の老舗で、そのバラエティーと膨大な曲数は群を抜くのではないでしょうか。実際このサイトから知った曲もとても多いです。英語の歌詞も載っていますし、ここで英語⇒邦楽の歌詞を順にみるのもよいと思います。

oyogetaiyakukun.blogspot.com

 

 

⑤まとめ

以上が私がやっていた洋楽での勉強法です。英語を「勉強」として教科書等で文法、語彙などを学ぶことも大事だとは思います。しかし、私自身が楽しくないと続かない三日坊主の性質なので、洋楽に出会わなければ英語も好きになってなかったでしょうし力も伸びなかったと思います。テストで良い点を取ることだったら、教科書通り勉強しておいたほうがいいかもしれません。しかし、洋楽や映画などで【実際に使われている生きた英語】に触れ、そしてその中に自身の知っている文法や語彙を見つけていくことで、英語学習は格段に面白くなると思います。ちなみに英語の歌詞は、曲名と"Lyrics" で検索するとすぐ出てきて無料で見ることができます。

普段あまり聞かない方は、まずは好きそうなジャンルや歌手を探してみてください。別に新しいトレンドの曲を聞かなくてもいいんです。どんな洋楽を聞けばいいかわからないとおっしゃる方、超適当ですが下記にいくつか新旧ジャンル様々で書き出してみたので良ければ聞いてみてください。有名なので歌詞も検索すればすぐ出てくるはずです。Wikiでアーティストの情報を調べたり、PVを見てみるのも醍醐味の一つです。

 

 

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San Fransiscoのフェリービルディング。先々週末に行ったきり、まだ思いをはせています。